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現地市場調査

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現地市場調査

進出したい国のマーケット実態を、グローバルネットワークにより事前に調査可能。定量・定性調査だけでなく、現地バイヤーの生の声も入手できます。

現地法人のネットワークにより、独自のリサーチが可能です。

ラピタの提携先である現地マーケティング会社、及び貿易や海外(日系)企業の進出を推進する公的機構、経済団体などとのバリューチェーンをフル活用。最新のバイヤー情報などを加味しながら、現地の嗜好やニーズについて事前に市場調査が行えます。
ロシアであれば、OPORA RUSSIAという中小企業家連盟組織を通した様々な調査サービスが可能であり、より市場実態に即した、きめ細かな対応が可能です。またASEAN諸国、ブラジルの公的機関やマーケティング会社ともパートナーシップを構築しており、海外進出のファーストステップを力強く支えます。

ゼロサムゲームから脱却し、海外に活路を見いだす。

「失われた20年」という言葉もあるほど、バブル崩壊後に国内経済は縮小・停滞しています。国内でシノギを削っても成長の余地は極めて少なく、どこかの企業がシェアを奪えば他の企業がシェアを失う、いわゆるゼロサムゲーム。ならば、消耗戦を繰り返すよりも成長著しい海外新興国へ進出して勝負をかける、というのは極めて自然の成り行きです。私たちも、自らがより活躍できるフィールドをめざしましょう。中小企業、零細企業であっても、ニッチなマーケットであれば十分に活躍できる余地があります。ラピタは、海外で勝負したい、新しい扉を開きたい、というお客さまをワンストップで支援。国際ネットワークをフル活用し、海外への道筋をサポートします。

参考:新興国の所得階層に大きな変化が!

新興国において注目していただきたいのは、人口の拡大(上のグラフ)だけでなく、所得階層の変化(下のグラフ)です。所得階層別人口構成比を見ると、2015年に中間層と低所得層の立場が逆転し、2020年には富裕層5.1億人(10.8%)、中間層28.6億人(60.8%)、低所得層13.4億人(28.4%)になることが予想されています。10年ほど前とは全く異なるイメージと実態。この魅力的な市場を逃がす手はありません。またグラフにはありませんが、2020年にはインドとナイジェリアを除きすべての国において、中間層もしくは富裕層が最大人口層になると予想されます。新興国富裕層の人口は、前記したように総計5.1億人。この数値は先進国富裕層の8割以上にあたります。


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