ワンストップサービス

ラピタならワンストップ。
日本企業の海外進出を包括的にサポートします。

わが国は高齢社会で消費人口が落ち込み、国内需要に頼るだけでは成長への道筋が見つかりません。そのため、2005年に3万5134社であった日系企業の海外進出社数は、2010年には5万7332社にまで増加しました。特にASEAN（東南アジア諸国連合）、イスラム市場の玄関口となるマレーシア、豊富な天然資源を背景に経済成長を続けるロシア、南米一の経済大国ブラジルは、それぞれ内需拡大傾向にあり「これからの市場」として注目を浴びています。
しかし海外の進出実績は大企業中心であり、中小企業は様々な課題（高い関税、輸入規制、現地の嗜好やニーズ、現地流通網、知的財産権...など）に対するサポート体制の脆弱さゆえ敬遠がちとなり、進出の機会が妨げられてきました。
ラピタは独自のパートナーシップの構築により、中小企業の海外進出をお手伝いします。最大の成長戦略となりうる新興国とのビジネスを、バリューチェーンによるワンストップサービスで提供します。