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  • 2024.5.9ホームページを更新しました。

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Overseas Export
水産加工品
海外輸出について

各国・地域の輸出に必要な手続き※閲覧・ダウンロード可
今回参加予定国・地域での輸入規制及び輸出に必要な衛生証明、施設認定などの手続き一覧をまとめております。
※農林水産省、水産庁ホームページなどを元に情報収集しておりますが、情報は随時更新されることご了承ください。
一部国・地域では必要な手続きに半年から1年以上掛かることもございます。
対象商談相手国・地域をお選び頂く際の参考にご覧ください。

輸出についての基本的な流れや、輸出にあたって必要な準備をご説明いたします。
輸出先や商品によって必要な手続きは異なりますので、必ず最新情報を関係各省庁 HP 等にてご確認ください。

輸出の流れ

輸出製品には英語パッケージが必要となります。
輸出先国、輸出品により付加される規定・資料・手続きについて下記を必ずご確認ください。

輸出の手続き

01
輸入者との売買契約書を締結後、
下記の通関書類を作成して契約書と共に通関業者に提出します。
インボイス
貨物の送り状」兼「代金請求書」。輸出入申告の基礎資料として使われます。
サンプル文書はこちら
パッキングリスト
貨物ごとの梱包明細書。インボイスの付属資料です。
サンプル文書はこちら
原産地証明書
商品の原産国を証明する公的書類。主に、輸入申告時の関税率決定に使われます。
サンプル文書はこちら
船積依頼書
通関業者に通関と船積みの手続きを委託する書類です。
サンプル文書はこちら
資料・手続きについては、
下記URLにて必ずご確認ください。
https://www.jetro.go.jp/industry/foods/exportguide/
(日本からの輸出に関する制度)JETRO

※ 輸出先国、輸出品により付加される資料・手続きについて
記載がございます。


プルダウンで国名を選ぶと、輸入に関する必要項目(輸入規制・手続き etc.)が表示されます。

※ 輸出先国、輸出品により付加される資料・手続きについて記載がございます。

02
書類の提出後、通関業者の指定する保税地域(貨物の保管ができる場所)に
水産加工品を配送します。

上記が完了後、通関業者が輸出国の税関に申告、船会社が船荷証券(B/L)を発行、輸出が行われます。
参考:「海外ビジネスハンドブック」https://www.tokyo-cci.or.jp/soudan/globalsupport/hand/index.tml/より)

Certification Standards
⽔産加⼯品の輸出に関する
主な認証規格

水産加工品を輸出する際、輸出品が国内外の安全基準を満たしているか、など
各団体組織の基準に沿った認証が必要になります。
また、それぞれの認証を取得することにより、
安全・安心への信用が深まりビジネスチャンスが広がりますので、必ず目を通してください。

ISO22000:
衛生面を含めた食品安全マネジメントシステムに関する国際規格
参考:⽇本品質保証機構HP https://www.jqa.jp/service_list/management/service/iso22000/

FSSC22000:
ISO 22000を追加要求事項で補強した食品安全マネジメントシステムに関する国際規格

GFSI(Global Food Safety Initiative)によって、ベンチマーク規格の一つとして承認されています。
参考:⽇本品質保証機構HP https://www.jqa.jp/service_list/management/service/fssc22000/

HACCP(ハサップ / Hazard Analysis Critical Control Point)
食品の国際的に認められた衛生管理手法

HACCPの普及を推進している「厚生労働省」による認証と、協会など専門的な団体「業界団体」による認証、この2つがより信用度が高いものですが、「地方自治体」や「民間企業」による認証は、それぞれ独自の基準で審査基準を定めているため、取得のしやすさや基準の厳密さが一定ではありません。
参考:厚生労働省 https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/shokuhin/haccp/index.html

EU HACCP

参考:厚生労働省 https://www.maff.go.jp/j/shokusan/export/e_zikkou_plan/fishery/pdf/13_eu_fishery.pdf

US HACCP

参考:JFCO https://jfco.or.jp/

SQF(Safe Quality Food):
製品に付与される⾷品安全管理標準規格

GFSI(Global Food Safety Initiative)基準に従って評価する厳格な国際認証規格です。
⾷品業界のすべてのサプライヤーのニーズに応えるものです。
参考:Safe Quality Food Institute's HP https://www.sqfi.com/ja/our-program/what-is-sqf

MSC(Marine Stewardship Council):
天然⽔産物の漁場及び製品に付与される⾷品安全管理標準規格

⽔産資源と環境に配慮し適切に管理された、持続可能な漁業であることを裏付けする国際認証規格です。 マークの貼付により製品・ブランドの付加価値が⾼まりビジネスチャンスが拡がります。
参考:MSC HP https://www.msc.org/jp/for-businesses-JP/fishery-JP/get-fishery-certificate-JP

ASC(Aquaculture Stewardship Council):
養殖⽔産物の養殖場及び製品に付与される⾷品安全管理標準規格

環境に⼤きな負担をかけず、地域社会にも配慮した養殖業であることを裏付けする国際認証規格です。マークの貼付により「責任ある養殖⽔産物」であることが⼀⽬でわかり、業界内や消費者の間で信頼性が⾼まり、市場価値が向上します。
参考:ASC HP https://jp.asc-aqua.org/ssw21/what-is-asc/

ハラール :
イスラム法に則って⽣産・提供された製品に付与される認証

ハラール認証マークの貼付によりムスリムが商品を⼿にしたときに、それが認証機関・団体によって監査・調査された安⼼して消費することが出来るものである、と確認できます。世界の⼈⼝の4分の1はムスリムです。マーケット規模は⾮常に⼤きなものです。
参考:⽇本ハラール協会HP https://jhalal.com/

コーシャ:
ユダヤの法に則って⽣産・提供された製品に付与される認証

コーシャ認証マークの貼付によりユダヤ教徒が商品を⼿にしたときに、教徒が⾷べても良いとされる「清浄な⾷品」であることが確認できます。
また、マークの貼付によりユダヤ教の⻑い伝統が育んだ良質な⾷材と、おいしさ、⾃然を⼤切にしたナチュラルであることの証明になり商品がイメージアップします。欧⽶では「コーシャ認定マーク」が付くと売上が倍増すると⾔われています。
参考:コーシャジャパンHP https://www.kosherjapan.co.jp/

昨年度参加バイヤーリスト

(バイヤー様情報の参照には、申し込み後の参照用のパスワードが必要になります。)

Contactお問い合わせ

三陸・常磐水産加工品輸出促進商談会 事務局
(株式会社JTB内)

  • 03-5539-2929

    担当:岡崎・鈴木・佐々木・北條・冨田
    受付時間: 10:00~17:00(土日祝日を除く)

    株式会社JTBは、水産庁
    「令和6年度水産業復興販売加速化支援事業のうち
    復興加工輸出促進支援事業」の実施主体者として、本事業を実施します。