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JTB X-tech square 第2弾 業界セミナー「進歩の鍵握る半導体 ~AIとVR/ARを加速~」(※資料DLあり)

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本記事は、9月25日(水)に開催された第2回業界セミナー「進歩の鍵握る半導体 ~AIとVR/ARを加速~」の講演内容を、ぎゅっとまとめたレポートとなります。ご参加いただいた方も、そうでない方も、ポイントをまとめておりますので、ぜひご覧くださいませ。



目次:



Executive Summaryより抜粋 

 このホワイトペーパーでは、2019年7月期から9月期の重要技術の動向を報告します。特に重要な話題として、多くの産業を支える半導体技術の動向についてお知らせします。 半導体の進化は、『同じ面積のチップ(シリコンの小片)に集積されるトランジスタの数 は2年で2倍増加する』という、いわゆる『ムーアの法則』がありました。これが崩れ始めています。既に、5年ほど前から・・・



CPU 分野では、ソフトバンクグループが買収した英 ARM(正確には持ち株会社のARM Holdings を買収)が有名です。ARM 製コアは・・・

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『CG 世界で設計したドローンが、安定して空を飛ぶ』という発表は、バーチャルとリアルの違いを深く知る研究者達を驚かせました。この背後にあるのは、急速な AI 技術の発展です。AI のできることは、質的には変わっていませんが、量的に大きく変化しました。やはり、半導体技術の発展が支えになっています。
モビリティ関連では、「空飛ぶクルマ」の話題が盛んです。しかし・・・


半導体進化に変調

  現在の産業の多くは、半導体技術の急速な発展に支えられています。しかし、その進展の速度は、確実に遅くなっています。半導体の世界では「ムーアの法則」と呼ばれる経験則が支配していました。これは「同じ面積のチップ(シリコン の小片)に集積されるトランジスタの数は2年で2倍増加する」というものでしたが、増加の速度は目に見えて低下しています。増加に至ったのは「微細化」つまり、個々の部品を細かくシリコン上に刻む技術が開発されたからです。しかし、微細化に限界が見え始めています。
 

 ※続きは、下記よりダウンロードいただけます。


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