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【視察ツアー】第二弾フィリピン介護最新事情視察ツアー

-政府機関対談、大学・日本語育成センター・介護士養成学校視察、ネットワーキング-


フィリピン介護最新事情視察ミッション

団塊世代が後期高齢化になる2025年37.7万人の介護人材が不足!
(厚生労働省推計)

少子高齢化社会を迎える現在、慢性的な人員不足を抱える日本の介護の現場にとって海外からの介護サポートの受入れは避けて通れない課題です。高度な専門知識や技術を持つ外国人の定住を促す出入国管理・難民認定法改正案が参院本会議で可決・成立され、様々な人材の受入れが可能になりました。今回のフィリピン介護最新事情視察ミッションは、フィリピンにおける高齢者介護のための人材育成の現状について最新情報を知り、人材の受入れを含めた今後の看護・介護への取組みに活かして頂くための視察ツアーです。


外国人技能実習制度見直しへ。介護人材の資質向上が求められています。
(日本再興戦略改訂2014抜粋より)

日本では現在、経済連携協定(EPA)に基づく介護福祉士候補の受入れや介護福祉士資格を取得した留学生の就労などについての外国人技能実習制度の見直しが行われています。技能実習制度では管理監督体制の強化や優良な受入れ団体・企業を介した拡充策など新制度移行を前提とした対応が協議されています。フィリピンでも将来を見据え、小学生から介護に関する授業を導入するなど日比双方で経済活動の連携の強化をポイントにした計画が進行しています。今回のツアーでは、介護教育と日本人向け最新介護施設などフィリピンの最先端介護事情を視察します。


募集案内詳細および日程表・旅行条件書は下記よりダウンロードください。
フィリピン介護最新事情視察ツアーのご案内・日程表・旅行条件書(PDF)


■ご視察期間
2016年2月15日(月)~19日(金) 4泊5日

■申込締切
2016年1月29日(金) (*先着順。募集人員に達し次第、締切となります。) 

■訪問都市
フィリピン:マニラ・スービック・アンヘルス

■添乗員
同行しません。(LAPITAコーディネーターがご案内いたします。)

■募集人員
30名様(各空港10名様 最少催行人員6名様)

■食事条件
朝食 : 4回、 昼食 : 3回、 夕食 : 1回

■ご利用航空
成田:日本航空(JL)、中部・関西:フィリピン航空(PR)

■利用ホテル(ツイン2名1室利用)
マニラ: ニューワールドホテルマカティ
スービック: ザ・ライトハウスマリーナリゾートホテル  
・一人部屋利用追加代金44,000円(4泊分)

■ご旅行代金
東京(成田)・中部(セントレア)・関西(関空)発着
4泊5日  大人お一人様 228,000円

※燃油サーチャージ(目安6,600円)+<成田発:旅客サービス施設使用料(2,090円)+成田旅客保安サービス料(520円)><中部発:中部旅客サービス施設使用料(2,570円)><関西発:関空旅客サービス施設使用料(2,730円)+関空旅客保安サービス料(310円)>+フィリピン旅客サービス施設使用料(目安1,420円)が別途必要になります。 いずれも2015年10月1日現在の額です。

■主催
旅行企画・実施: 株式会社JTBコーポレートセールス
企画協力: PHIBICフィリピンビジネス情報センター
後援: フィリピン観光省


本視察ツアーの申し込みは終了いたしました。

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