マレーシアハラル規格 MS1500:2009 1日勉強会
マレーシアハラル規格MS1500:2009は、マレーシア規格(Malaysian Standard)の1つで、「ハラル食品の製造、調整、取扱い及び貯蔵に関する一般ガイドライン」です。将来ハラルマーケットへの参入を検討されている食品製造業者は、この内容を理解しておく必要があります。
今回はこのMS1500:2009に関する勉強会をハラルマーケットへの参入を検討されているラピタ会員のために、15名限定で開催致します。
※満員になり次第、申し込みを終了いたします。
【日時】2013年8月20日(火) 10:00~15:00
【会場】 フクラシア東京ステーション 5階 会議室 I
〒100-0004 東京都 千代田区大手町2-6-1 朝日生命大手町ビル5階
・JR[東京]駅・地下鉄[大手町]駅 地下直結
・JR[東京]駅・日本橋口 徒歩1分
・JR地下鉄[大手町]駅 B6出口直結
【参加費】ラピタ会員: 無料 / ラピタ会員以外: 52,500円(*ラピタ会員年会費、備考欄参照)
【定員】15名 申込受付中
【対象】ラピタ会員で食品製造業者
【内容】
10:00~15:00
MS1500:2009定義、(Halal, Najsなど)
必要な事・物(運営責任、施設、設備、衛生、加工食品、保管・輸送、包装など)、
コンプライアンスなど
11:45~13:00
ランチ休憩(近隣の飲食店にて)
【資料】
・MS1500/2009 (英文オリジナル)
・MS1500/2009を概略翻訳したもの
・マレーシアハラル制度の基礎と応用
<MS1500:2009 講師紹介>
【講師】
並河良一氏
中京大学・総合政策学部教授、大学院経済学研究科教授
【略歴】
1975年京都大学(院)農学研究科修了、通商産業省(現・経済産業省)入省、
京都府商工部工業課長、日本貿易振興機構(JETRO)ジャカルタ・センター、
同オーストラリア・パース事務所長、名古屋大学(院)経済学研究科教授、
岩手県立大学(院)総合政策研究科教授などを経て現職。
研究分野は、産業政策、海外市場開発。農学博士(京都大学)。
備考 ラピタ会員は無料にて受講いただけます。
非会員は、ラピタ会員の年会費として52,500円(税込)にて、ラピタ会員登録をさせて頂きます。
ラピタ会員には以下のような特別コンテンツを提供しております:
・ 6/19-20開催「マレーシア・ハラルマーケットに対するビジネスと投資の機会セミナー」
ハラル産業開発公社(HDC)のCEO及びスペシャルプロジェクトマネージャーのプレゼン日本語詳細レポート
・ ASEAN経済通信ラピタ版(ハラルやマレーシアを中心とした経済情報)月2回の配信
・ 今後開催する、勉強会、マレーシア市場視察や商談会等にラピタ会員割引で参加 など
またハラル市場以外にも、ロシアやブラジルをはじめとした新興国の食品産業市場への進出に関する情報を提供してまいります。
勉強会への申込をいただきましたら、別途ラピタ事務局より会員登録のご案内の連絡を差し上げます。
本イベントは終了いたしました。