
オンライン展示会視察
「オンライン展示会視察」
自宅から海外展示会に参加できる時代 ― JTBが新しい情報収集のスタイルを提案いたします。

「オンライン展示会視察」に対する不安&ニーズ
ニューノーマルを迎え、展示会もオンライン化が進んでいます。例年の展示会がオンライン化する中、毎年ツアーにご参加いただいている皆様から、多くの「オンライン展示会視察に対するニーズ」をお寄せいただきました。

JTB X-techにお寄せいただいた代表的な声:
- 自分一人で必要な情報をまとめきれるだろうか
「俯瞰した情報も欲しい」 - オンライン視察は「孤独」
「同じ課題を持つ人がどこを見ているのか知りたい」 - 時間が限られていることも課題、時差も懸念
「事前にポイントを絞らないと、ただの深夜のネットサーフィンになる...」
いただいた声に向き合う中で、これまでツアーにご参加いただいていた皆様が求めていたもの、知りたかったことは「展示会の開催期間に展示されている情報だけではない」ということに気が付きました。
JTB X-techが考えるオンライン展示会視察のポイント
2つの『価値の最大化』
1. 『編集』による情報価値の最大化 ― 点の情報を線、そして面に

1人でパソコンに向き合い情報収集をしていても、情報は点のままでは価値が限られます。掲載されている情報が関連業界の中で今どのくらい重要なのか、昨年同社は何を出展していて、その続きなのかそれとも全く新しいサービスなのか、競合他社や他の業界への影響はあるのか。情報の「連続性」、「客観性」、「相関性」を知ることで、その情報は更に大きな価値を持ちます。
長年、海外展示会と向き合ってきたJTBとパートナー専門家だからこそ膨大な情報から必要なポイントを集め、切り取り、まとめることができます。自信を持ってお届けする『編集』による情報価値の最大化。考察に必要な比較すべき情報はその年に展示されていない情報かもしれません。
2. 気づきの最大化『他参加者の視点』 ― ネットワーキング

現地の出展ブースを専門家と一緒に回るブースツアーでは例年、「他参加者からの質問にこそ価値がある」という声を多くお聞きしました。同じ分野をビジネスの領域とし、近いミッションを持つ他の参加者が、自分と同じ情報を得たときに何に疑問を持つのかは大変大きな気づきになる、という声でした。
専門家からの一方的な情報発信だけでは、得られる気づきに限界があるのも事実です。気付きを最大化するためには、同じ課題感を持つ他参加者の方との交流が大きな助けになります。JTB X-techが提供するプログラムでは、参加者からの疑問・質問の声を大切にし、参加者同士の交流が進む工夫を重ねていきます。
旅を通じて届けたい価値
JTBは旅そのもののご提供と併せて、「旅を通じてお届けできる価値」を追求してきました。視察ツアーにおいては、編集を経て背景や考察が加わった「示唆を含む情報」と、ご参加者にとっての「気づき」が価値であるとJTB X-techは考えています。
そしてそれは「オンライン展示会視察」となっても変わらない価値を持つと確信をしています。
JTB X-techのプログラムで海外視察の本質的な価値をお届けします。
