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外国人材受入総合支援事業特定技能制度の飲食料品製造業分野及び外食業分野

受入れ事例紹介受入れ事例紹介

特定技能外国人を受入れている企業と、そこで活躍する特定技能外国人の声をご紹介します。

CASE04飲食料品製造業株式会社焼津フーズ

「数」と「質」を満たす仕事ぶりに感謝

企業情報
  • 事業内容:マグロの冷凍・チルド商品加工販売
  • 従業員数:39名
  • 特定技能者受入れ数:4名(内訳:ミャンマー3名、ベトナム1名)

外国人材の受入れ目的

水産加工業に共通する人手不足、さらに働き方改革への対応を考え、2020年に初めて特定技能4名を含む外国人材を受入れました。

特定技能のうち3人は、焼津で技能実習を終了しています。焼津地域では、水産関係の組合による登録支援機関が、技能実習終了者の地域定着のために活動しています。私たちが受入れた特定技能のうち3名も、その登録支援機関の紹介です。技能実習期間中に人柄や能力を把握し、信頼できる人材を紹介してくれるため、安心して受入れることができましたし、現在もさまざまな面でサポートを受けています。

外国人材の勤務、生活状況

製造過程の作業全般を担当してもらっています。4人とも鮮魚を扱う業務は初めてでしたが、日本で仕事をしてきた経験と、日本語のヒアリング能力が一定レベルにあることが幸いし、短い教育期間で戦力になってもらうことができました。

弊社は、マグロのお刺身を小売店に陳列できる状態で出荷しています。そのため、私たちは当初、お刺身文化のない国からの特定技能者に、仕事の「質」まで求めるのは難しいかもしれないと考えていました。ところが、彼らは私たちの話を素直に聞き、真面目に仕事に取り組み、お刺身の盛り付け作業を担当できるレベルまで理解が進んだ人もいます。文化の違いが大きな障害にはならず、質と量の両面で貢献してもらえているのは、私たちにとってうれしい誤算です。

短期間で戦力になってもらえた理由として、もう一つ挙げられるのは、彼らの人柄です。出勤・退勤時には大きな声であいさつしてくれますし、作業を頼むと笑顔で「はい」と素直な返事が返ってきます。そこから良いコミュニケーションが生まれ、スムーズに会社に溶け込むことができたと思います。

フォロー体制

あまりプライベートに立ち入りすぎないようにしていますが、ランチに出掛けたり、テイクアウトの昼食を一緒に食べたりして、職場でのコミュニケーションを図っています。会話が上達するよう、こちらから積極的に話しかけることも心掛けています。

まずは仕事の技術と語学力を高めてもらうことが第一ですが、いずれは各工程の責任者や主任などの役職を任せる可能性も検討しています。ぜひ頑張ってほしいですね。

特定技能者インタビュー

新しい技術を学び、母国で役立てたい

ミイン・ゾウ (MYINT ZAW) さん

3年間鰹節製造を経験しましたが、さらに新しい技術を学びたいと思い、特定技能の道を選びました。新しい経験をするのは好きだし、楽しいですね。日本語は漢字が難しいのですが、もっと上手になりたいです。職場での笑顔やあいさつは、いつも心掛けていることです。日本人のみなさんは優しく、仕事でもゆっくり丁寧に説明してくれるので、とても感謝しています。これから経験を重ね、ミャンマーで生かせる技術を身に付けていきたいです。

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