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外国人材受入総合支援事業特定技能制度の飲食料品製造業分野及び外食業分野

受入れ事例紹介受入れ事例紹介

特定技能外国人を受入れている企業と、そこで活躍する特定技能外国人の声をご紹介します。

CASE03飲食料品製造業有限会社石毛魚類 / マルカイチ水産株式会社

外国人材が活躍できる環境づくり

企業情報:有限会社石毛魚類
  • 事業内容:鮮魚・水産加工品販売、料理仕出し
  • 従業員数:43名
  • 特定技能者受入れ数:2名(内訳:中国2名)

【石毛魚類】
外国人材の受入目的・勤務状況

社員が良い仕事をし、会社が良い人材を育てるためには人手に余裕が必要だと考え、外国人材を受け入れています。特定技能の2人は、弊社で既に6年の経験を積んでおり、日本料理特有のお刺身づくりも任せています。かつて板場の職人の技術は「見て覚えるもの」でしたが、言葉や文化が違う外国人材が技術を習得するには、丁寧な指導が欠かせません。こちらが教えたことを吸収し、腕を上げていく彼らの姿を見て、私たち日本人側の古い意識が変わり、教育の重要性を実感しました。日本人社員への教育を見直すことにも繋がり、社員の技術の向上が格段に早くなったと感じます。

特定技能の2人は、弊社のノウハウをしっかり身に付けており、私たちも大きな信頼を寄せています。今年入社した日本人社員の教育では、2人にも指導役になってもらいました。既に「家族」のような感覚で接していますが、将来的には特定技能にとどまらず、より長く勤めてもらいたいと考えています。

特定技能者インタビュー【石毛魚類】

日本人社員への指導も行っています

チェヌ・シェイ(CHEN XU)さん

水産加工の技術を勉強したいと思い、来日しました。包丁の使い方は、誰でも最初は難しいはず。日本人社員に技術を教える時は、自分が初めて教わった時のことを思い出しながら、同じように伝えるようにしています。

この環境でもっと成長していきたい

ジャオ・ロオン(ZHAO LONG)さん

技能実習生時代から手厚いサポートを受けていたので、引き続きこの環境で成長したいと考え、特定技能でもここで働くことを選びました。商品を自分のSNSで紹介しているのですが、友人が買いに来てくれるとうれしいですね。

企業情報:マルカイチ水産株式会社
  • 事業内容:水産物の輸入、販売、卸売、加工、小売業
  • 従業員数:200名(パート含む)
  • 特定技能者受入れ数:5名(内訳:ベトナム5名)

【マルカイチ水産】
外国人材の生活状況、フォロー体制

特定技能の5人は、勤務する工場から徒歩数分の距離にある、借家で生活しています。技能実習生も男女50人ほどいるため、自社で新しく女子寮も建てました。借家はスーパーなどの店が遠く、冬は徒歩で買い物に行くのが大変なので、工場が休みの日曜日に、本人達から申出があった時はバスで送迎をしています。

総務の担当者と外国人材は、SNSで繋がり、随時直接連絡を取れるようにしています。体調不良などの情報がタイムリーに入るので、スムーズに対応できるのがメリットです。夜8時ごろに「部屋の鍵をなくした」と連絡があったときには、繋がっていて良かったと実感しました。

紋別市では、約500人の外国人材が生活しています。そのため、国際交流サロンや日本語教室、運動会、社会科見学会など、市を挙げた支援体制があり、企業としてもありがたいです。行政と協力しながら、紋別の良さを外国人材に伝え、長く働いてもらえる住みやすい環境づくりをしていきたいと思います。

特定技能者インタビュー【マルカイチ水産】

「経験者」としてミスのない仕事を

グエン・ティ・フォン・セン(NGUYEN THI HUONG SEN)さん

特定技能になるまでは、技能実習生として3年間、鶏肉の加工工場で経験を積みました。水産加工の仕事でも、日本で仕事をしてきた「経験者」という自覚を持ち、実習生時代以上にミスのない仕事を心掛けています。

仕事も日本語もさらに上手になりたい

チャン・ティ・レー ザン(TRAN THI LE GIANG)さん

ここで働き始めて約1年が経ちましたが、環境や業務にも慣れ、周りの外国人材と情報交換しながら仲良く仕事をしています。日本人の社員とも積極的に話して、仕事も日本語ももっとうまくなりたいですね。

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