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- 2025.5.8申込みを開始しました。
三陸・常磐水産加工品
輸出促進商談会
水産加工業事業者さま
令和7年2月に岩手県大船渡市で発生した山林火災により、
被災された全ての皆さまに心よりお見舞い申し上げますとともに
一日も早い復興をお祈りしております。
※ スケジュールは変更する可能性があります。
3年目となる2024年度は、48社の水産加工事業者様のご参加の下、本事業を実施しました。
WEB商談を経て、10月28日(月)に宮城県仙台市にて13カ国40社のバイヤーと実際に顔を合わせて商談し、
産地訪問頂くことで多くの成約・日本からの輸出につながっています。
◆各国・地域の輸出に必要な手続き※閲覧・ダウンロード可
今回参加予定国・地域での輸入規制及び輸出に必要な衛生証明、施設認定などの手続き一覧をまとめております。
※農林水産省、水産庁ホームページなどを元に情報収集しておりますが、情報は随時更新されることご了承ください。
一部国・地域では必要な手続きに半年から1年以上掛かることもございます。
対象商談相手国・地域をお選び頂く際の参考にご覧ください。
輸出についての基本的な流れや、輸出にあたって必要な準備をご説明いたします。
輸出先や商品によって必要な手続きは異なりますので、必ず最新情報を関係各省庁 HP 等にてご確認ください。
輸出製品には英語パッケージが必要となります。
輸出先国、輸出品により付加される規定・資料・手続きについて下記を必ずご確認ください。
※ 輸出先国、輸出品により付加される資料・手続きについて
記載がございます。
※ 輸出先国、輸出品により付加される資料・手続きについて記載がございます。
上記が完了後、通関業者が輸出国の税関に申告、船会社が船荷証券(B/L)を発行、輸出が行われます。
水産加工品を輸出する際、輸出品が国内外の安全基準を満たしているか、など
各団体組織の基準に沿った認証が必要になります。
また、それぞれの認証を取得することにより、
安全・安心への信用が深まりビジネスチャンスが広がりますので、必ず目を通してください。
(水産庁HP 水産物輸出に係る手続きについて:https://www.jfa.maff.go.jp/j/kakou/export/exporttetsuzuki.html)
ISO22000:
衛生面を含めた食品安全マネジメントシステムに関する国際規格
参考:⽇本品質保証機構HP https://www.jqa.jp/service_list/management/service/iso22000/
FSSC22000:
ISO 22000を追加要求事項で補強した食品安全マネジメントシステムに関する国際規格
HACCP(ハサップ / Hazard Analysis Critical Control Point):
食品の国際的に認められた衛生管理手法
SQF(Safe Quality Food):
製品に付与される⾷品安全管理標準規格
MSC(Marine Stewardship Council):
天然⽔産物の漁場及び製品に付与される⾷品安全管理標準規格
ASC(Aquaculture Stewardship Council):
養殖⽔産物の養殖場及び製品に付与される⾷品安全管理標準規格
ハラール :
イスラム法に則って⽣産・提供された製品に付与される認証
三陸・常磐水産加工品輸出促進商談会 事務局
(株式会社JTB内)
担当:岡崎・佐々木・冨田・北條
受付時間: 10:00~17:00(土日祝日を除く)
株式会社JTBは、水産庁
「令和7年度水産業復興販売加速化支援事業のうち
復興加工輸出促進支援事業」の実施主体者として、本事業を実施します。