今、熱い!急成長を遂げる『ベトナム』をフックにビジネスを!
LAPITAの知見と経験を活かしたグローバルビジネス支援
LAPITAでは、「グローバルフィールドで国・地域・人をつなぎ人流・物流・商流の拡大をサポート!」をテーマに
日本ブランドの海外市場、訪日外国人市場へ向けた日本ブランドの発信、販路拡大支援をおこなっています。
今回は、ベトナムの事例をご紹介します。
基本情報
●人口:9,270万人 ●進出日系企業:1,637社
●一人当たりの名目GDP:2,215USD ●平均年齢:30歳
※出典:JETRO、CIA
~なぜ、今、ベトナムなのか?~
全人口の約半数が25歳以下の若い世代が占め、今後も人口増加に伴う経済発展が見込まれています。
近年は高水準のGDP成長率を維持、購買意欲も高く、また安定した政治状況で、インフラ整備も進んでいます。
地理的にアジアの中心に位置しており、他のアジアの国々と交流しやすい物流拠点としても注目されています。
サポート事例
1.ベトナムの経営者等と日本企業とのビジネス商談会を運営
~日ベトナム双方のビジネス創出のきっかけに~
JICAが運営する『ベトナム日本人材協力センター(VJCC)』が、ベトナム企業の
幹部や中堅社員を対象にビジネス研修や、経営者育成のための長期研修『経営塾』を展開。
その経営塾の一環で塾生が来日した際に中小企業基盤整備機構と連携して東京と大阪で商談会(ビジネスマッチング)を開催、その運営をLAPITAチームでサポートしました。
(日、ベトナム双方30社)
■ベトナム日本人材協力センター・ビジネス人材育成プロジェクト(本邦研修)
【期間】:2017年5月、6月、7月(計3回)
【対象】:ベトナム(ハノイ、ホーチミン、ハイフォン)から来日した企業幹部等と日本の中小企業
【主催】:国際協力機構、中小企業基盤整備機構(リロ・パナソニックエクセルインターナショナル社と共に協力)
2.『企業視察』をアレンジし、研修プログラムを提供
~日本式経営を学び、自国の経済発展に!~
上記ビジネス商談会開催と合わせて企業視察を実施しました。施設等の
見学のみならず、今後のベトナム、及び参加者のビジネス拡大に資する
プログラムをアレンジしました。
【訪問先(一例)】
JR東日本、NEXCO東日本、小田急電鉄、昭和電工、テクニカル電子
【研修テーマ(一例)】
●国営企業の歴史と、倒産の理由、そして民営化の流れ
●鉄道事業を主体とした沿線開発と街づくりデザイン
●ゼロ・エミッションリサイクルの概要と『持続可能な社会の実現』
●金属加工技術と日本が最先端を行く『コインパーキング』システム
3.ベトナムと言えば、『VJSCカフェ(ベトナムカフェ)』です!
~ブランディング、テストマーケティング、プロモーションからグローバル人材育成まで~
JTBでは、2014年秋、ホーチミン近郊のナショナルユニバーシティタウンに「VJSCカフェ」を開設。
1日約200名の学生が訪れ歓談する場所で、テストマーケティングを中心とするアンケート調査やサンプリング
など、販路開拓に必要な情報・経験を提供しています。
●立地:ホーチミン郊外のナショナルユニバーシティタウン内
(ホーチミン市内より北東へ車で約30分)
●広さ:100㎡
●来店数:150名前後(1日あたり)
※タウン内にはベトナム全土から集まった4万~5万名規模の学生が
寮に滞在中
【活用例】
●『メーカー』:自社商品の各種マーケティングに
●『自治体』:観光資源、地域産品のPRに
●『大学等』:学生との交流アクティブラーニングの場として
✔お客様のご要望に合わせて、VJSCカフェを活用した最終形態(テストマーケティング、実施期間、
現地ヒアリング調査、セミナー、PR活動)を定めた上で、効果的な手法をご提案します。
✔プロジェクトの事務局として、参加企業や現地との連絡調整、スムーズな運営・事後レポートの作成等を
お手伝いいたします。
✔業務実施に必要な会場手配、PR資材の製作、通訳の手配などのロジ業務もサポートいたします。
ぜひお気軽にお問い合わせください。
【お問い合わせ先】
LAPITA事務局 (株式会社JTBコーポレートセールス 新宿第五事業部内)
E-mail: lapita@bwt.jtb.jp
TEL: 03-5909-8758
(受付時間9:30~17:30※)
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