【ブラジル】購買力が2年間で9%縮小=所得の目減りの速度は低下
中央銀行による経済基本金利(Selic)引き下げ前、16日付エスタード紙や19日付フォーリャ紙が、失業者増加や高金利、高インフレなどで国民の購買力は14年より9%縮小したが、インフレの沈静化で実質所得が目減りするスピードは落ち始めたと報じた。
テンデンシアス・コンスルトリア・インテグラダ社によると、労働者の給与や年金、銀行融資、金利、インフレなどを加味した購買力は、・・・
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