【ブラジル】大豆の輸出量減、国内需要増=他の生産物は回復の兆し
8月は大豆の輸出量が減り、トウモロコシや砂糖、コーヒーの輸出量が増えている。
大豆の場合、8月はじめの15営業日の実績から見た輸出量は大幅に落ち込み、400万トン程度で終わりそうだ。直近4カ月の大豆の平均輸出量は8400万トンで、4月の輸出量は1千万トンに達していた。
年初数カ月間は輸出が急増していたトウモロコシは5月以降、輸出量が大きく低下していたが、・・・
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