伯国への観光客1.9%減=最多はアルゼンチンからの客
観光省が25日、2015年にブラジルを訪れた観光客は630万5838人で、W杯もあって642万9852が訪問した2014年より1・9%減ったと発表した。
ブラジルを訪れた観光客の内、33%にあたる207万9千人はアルゼンチン人で、アメリカ人の57万5千人(9%)とチリ人の30万6千人(4・8%)がそれに続く。4位はパラグアイ人30万1千人、5位はウルグアイ人26万7千人で、南米からの観光客は全体の54%に上る。
6位以下10位までは・・・
(25日付G1サイトより)
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