【マレーシア】ハラル見本市閉幕、3日間で売り上げが5億リンギ
【クアラルンプール】 3月29日に開幕したハラル(イスラム教の教義に準拠した)食品・飲料およびサービスの国際見本市「マレーシア国際ハラルショーケース(MIHAS)」は、最初の3日間で売り上げが5億リンギとなった。
29カ国から531企業の食品メーカー、サービス・プロバイダーが参加した。MIHASは13年目となり、マレーシアのハラル産業のマーケティング戦略の要となっている。3月29日に開催されたビジネス・マッチングでは40カ国のバイヤー391人が、マレーシア企業600社以上と商談を行い、成約額は4億8,000万リンギに上った。
イベントを主催した通産省のムスタパ・モハメド大臣は会議におけるスピーチで、イスラム教徒の人口は世界全体で増加傾向にあり今後ハラル製品・サービスの購買力がさらに増えると見込まれているとコメント。マレーシアのハラル製品の輸出高は年間40億-50億リンギの割合で安定して成長しており、イスラム金融分野でもマレーシアは強みを持っていると述べた。
連邦政府はアハマド・ザヒド・ハミディ副首相が率いるハラル委員会を設立しており、委員会はハラル産業における問題提起や解決策の策定、実施をする計画だ。
(ベルナマ通信、4月4日)
提供:アジアインフォネット
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