ロシア極東ウラジオで島根県の牡丹を植樹
毎年恒例となっている島根県産牡丹の苗木展示販売会が、6年目となる今年もウラジオストクで行われた。またウラジオストクのロシア科学アカデミー極東支部付属植物園では、寄贈された牡丹の植樹式が行われた。4月21日付でPrima Mediaが伝えた。
島根県大根島の名産として知られる牡丹の展示販売会「日ロ花の道」は2011年に始まり、毎年ウラジオストクとハバロフスクで行われている。ウラジオストクでの今年の展示販売会は4月22~24日まで行われた。
ロシア国内では、島根県産牡丹は公式ディーラーである「An-2」社が販売されており、「Papa Botan」のブランド名で親しまれている。(後略)(4/21)
(写真:島根産ボタンの花 =「An-2」社サイト/週刊ボストーク通信1139号より)
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