馬肉輸出が30%増加=それでも往時の4分の1強
ゴイアス州ベラ・ヴィスタ市で馬を育成しているアントニオ・アウヴェス・ドス・サントス氏は、同市から256キロ離れたるミナス・ジェライス州アラグアリ市の食肉加工業者の業務再開で新しい収入源をえた。
というのは、これから数週間の間に、180頭いる馬の内、12歳以上で他の用途のない馬20頭をキロ1・10レアルで売却する事が決まったからだ。
サントス氏所有の「クアリテ」は、馬やヤギ、ロバの肉の加工工場2カ所に動物を提供する事を認められた、ゴイアス州からバイア州に数十カ所しかない牧場の一つだ。
ブラジル国内では馬肉の需要がないため、・・・ (3日付フォーリャ紙より)
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