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ロシア極東で日揮の野菜温室が出荷開始

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 ハバロフスクの産業パーク「アバンギャルド」に野菜温室を建設した日揮の温室「JGCエバーグリーン」(日揮の他に、北海道銀行とハバロフスクの企業が少数株主として出資が、キュウリの出荷を始めた。3月3日付で極東発展公社が伝えた。

 最近完成した温室第1期は、面積が2.5haで、1週間に約5㌧の野菜が収穫される予定。これまでに1.5㌧あまりが出荷済みで、ハバロフスク市内の大手スーパーで販売されている。その他、レストランやカフェにも納入される予定で、市内の市場や温室内の直売コーナーでも販売される。価格は地元の相場と同程度に抑えられる。

 第1期の投資額は5億5600万ルーブル。日揮は今後、順調にいけば面積を10haに拡大する意向。(後略)(3/3)

 (写真:日揮の温室で栽培されたキュウリ =極東発展省/週刊ボストーク通信1132号より)

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