【マレーシア】イオンモールコタバル、4月末にオープン
【コタバル】 マレーシア半島東海岸初の「イオン・モール・コタバル」が、4月末にもクランタン州でオープンする。
イオン・カンパニー(マレーシア)のアブドラ・モハメド・ユソフ会長によると、同モールの資産価値は3億リンギ。スーパーや海外及び国内のファッションブランド、スポーツ・センター、インテリアショップなど178店舗が入店する。またモール内にはクランタン州の中小企業向けの施設も設置される。2,400台が駐車できるパーキングスペースを持つ。1,000人分の雇用の創出が見込まれている。
アブドル会長は26日、ショッピング・モール周辺エリアにおける植樹プログラムに参加した。同プログラムには、州政府やイオン・カンパニー(マレーシア)のメリー・チュー代表取締役社長も参加した。
(ベルナマ通信、3月28日)
提供:アジアインフォネット
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