150万人分の雇用喪失=過去24年間で最悪=99年以来のマイナス記録
21日、労務社会福祉省が2015年の正規雇用の統計を発表し、過去24年間で最悪となる、約150万人の雇用喪失を計上したことを明らかにした。22日付伯字紙が報じている。
15年の全就労・失業者台帳(Caged)を基に就業者と失業者の数を差し引きすると、1992年の統計開始以来、最悪の154万2千人のマイナスになった。雇用総数減少は1999年以来16年ぶりのことだ。
内訳を見ると、8部門中7部門で雇用が減少。中でも・・・
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