(Selic)大幅な上昇は見送りへ=直前のIMF観測発表で=連邦政府やPTはひと安心=「中銀への政治介入」の声も
中央銀行のアレッシャンドレ・トンビニ総裁が19日、同日発表された国際通貨基金(IMF)の伯国の国内総生産(GDP)の予測を受け、異例の声明を発表した。これにより、19、20日開催の通貨政策委員会(Copom)で経済基本金利(Seic)が0・50%ポイント引き上げられるという、市場関係者の予想が実現する可能性は実質的になくなった。これを受け、政界や経済界からは・・・
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