サマルコやVale関係者=ダム決壊事故で連警が告発
ミナス州(MG)連邦警察が13日、11月5日に起きた同州マリアナ市のサマルコ社鉱滓ダム決壊事故に関し、サマルコ社とVale、Vogbr並びにサマルコ社のリカルド・ヴィスコヴィ社長ら7人を環境汚染などの罪で告発したと14日付伯字紙が報じた。
サマルコ社はValeとBHPが共同出資しており、同社鉱山には決壊したフンドンの他に、サンタレン、ジェルマノの二つの鉱滓ダムがある。
フンドン・ダムの決壊による死者は17人、行方不明者は2人(フォーリャ紙は死者19人と記載)で、ベント・ロドリゴ地区は・・・
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