日産が伯国で新車種生産=7億5千万レの大型投資
日産自動車が4日、リオ州レゼンデ工場で新型スポーツ用多目的車(SUV)「キックス」の生産を開始すると発表したと5日付エスタード紙などが報じた。
街乗りとオフロード走行が可能な「クロスオーバー」の一種で、14年のサンパウロモーターショーで公開した「キックス・コンセプト」が好評であった事で販売を決めたもので、生産体制整備を含み、16~18年の3年間で7億5千万レアル(約230億円)を投じる。
今回の投資は11~15年の26億レアルに比べると小規模だが、前回の投資は14年完成のレゼンデ工場建設も含んでいたのに対し、今回は・・・
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