(GDP)3Qは1・7%のマイナス=世界ワースト級の下落=15年はこれまで4・5%減=いずれの部門も振るわず
地理統計が1日に発表した15年第3四半期の国内総生産(GDP)は、第3四半期としては96年の統計開始以来最低の前期比1・7%のマイナス成長となった。今年の累積では3・2%、昨年同期比では4・5%のマイナスとなっている。1日付伯字紙サイトが報じている。
15年に入ってからのGDPは第1四半期が前期比0・8%減、第2四半期が同2・1%減となり、リセッション(景気後退)に入ったが、・・・
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