【マレーシア】日韓からの投資、26.6億リンギの見込み
【クアラルンプール】 マレーシア投資開発庁(MIDA)は11月23-27日の日程で日本と韓国に投資使節団を派遣した。今後、二国から26億6,000万リンギの投資が見込まれると明らかにした。
投資使節団は大阪と東京、ソウルで計12回の会合を行った。またマレーシアのビジネス機会に関するセミナーも開催した。
投資が見込まれる分野は化学・化学製品や電気・電子、鉄鋼製品、食品、プラスチックなど。ハラル(イスラムの戒律に則った)産業や病院、医療、介護、医療機器、石油・ガス、製薬、サービス、航空部品などの分野の投資にも関心が寄せられた。
提供:アジアインフォネット
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