ドッセ川回復は可能か?=水中の動植物は壊滅状態
ミナス・ジェライス州マリアナ市のサマルコ社鉱山で5日に起きた鉱滓ダム決壊事故で、大量の汚泥や瓦礫などが流れ込んだドッセ川とその支流のグアラッショ・ド・ノルテ川は、魚や藻などの動植物が壊滅状態となっており、回復不能との見方が広がっている。
「今回の事故は大惨事で、その損失は図り知れない。修復は不可能だ」と言うのは大西洋岸森林地帯(マッタ・アトランチコ)の生態系を調査するベアトリス・ミサジア氏だ。同氏によれば、川に流れ込んだ泥は生態系全体をコンクリートで固めた状態にしてしまい、・・・
(13日付UOLサイトなどより)
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