日本企業グローバルビジネスサポートLAPITA(JTB)

  1. TOP
  2. サポート事例
  3. ASEAN
  4. 【マレーシア】クアラルンプール国際空港、第3ターミナル建設へ

【マレーシア】クアラルンプール国際空港、第3ターミナル建設へ

【セパン】 クアラルンプール国際空港(KLIA)において第3ターミナルを建設する計画だ。アブドル・アジズ・カパラウィ副運輸相が明らかにした。

空港運営会社のマレーシア・エアポーツ・ホールディングス(MAHB)は、調査を実施した後、向こう2、3年内に建設計画を提案する。

新たなターミナルを建設することで、旅客取り扱い能力は1億人となる。メインターミナルの現在の旅客取り扱い能力は2,500万人。利用者は昨年2,300万人に上った。KLIA格安航空専用ターミナル「KLIA2」における旅客数も、取り扱い能力の4,500万人に届く勢いだという。

情報筋によると、総工費は25億リンギ。工期は3年間で、2021年もしくは2022年の利用開始が見込まれている。
(ニュー・ストレーツ・タイムズ、11月25日、ザ・スター、11月24日)

提供:アジアインフォネット

ここで紹介できなかったマレーシア経済情報は、 マレーシアBIZナビ にてご確認いただけます。

PAGETOP