8月の失業率8・7%に=求職者と解雇の双方が増加
地理統計院(IBGE)が29日、6~8月の失業率は8・7%で、全国家庭サンプル調査が始まった2012年以降で最も高くなったと発表したと30日付エスタード紙が報じた。
景気後退(リセッション)に伴う所得減少や高インフレで、主婦や高齢者、青年も求職し始めた事もあり、失業者は昨年同期比29・6%増の200万8千人となった。
一方、正規雇用者は昨年同期比で108万9千人減り、非正規雇用者も・・・
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