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【マレーシア】マレーシアは投資先としての魅力を維持=コンサル会長

【クアラルンプール】 コンサルティングのクルーストーン・インターナショナルは、通貨リンギが対米ドルで安値が続いていることから、マレーシアは投資先としての魅力を維持しているとの見解を示した。

マレーシア投資開発庁(MIDA)の元書記長であるクルーストーンのジャリラー・ババ会長 によると、長期的には、製造業やサービス業への投資の誘致、短期的には株式の取引がさかんに行われることが予想されている。

ジャリラー会長は、これまでに投資に関する様々な協議に参加したとした上で、米国や日本、欧州、シンガポール、中国などがマレーシアにおける事業の拡張や、マレーシア進出を計画していると表明。今後も投資を誘致できるとの見解を示した。

多国籍企業の多くは、マレーシアを投資先として選んだ理由として、経済の強さ、政治的 安定性を挙げており、政府が事業の成長を支えていることも海外からの投資を誘致できている要因となっていると述べた。
(ニュー・ストレーツ・タイムズ、10月1日)

提供:アジアインフォネット

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