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景気後退は来年も継続か=公共事業への投資も減少

 中銀が金融機関の関係者を対象に行った調査によると、15年の国内総生産(GDP)は2・01%、16年のGDPも0・15%縮小する可能性があり、2年連続の景気後退(リセッション)となる可能性があると18日付伯字紙が報じた。

 同調査は毎週実施されており、GDPの政庁見込みは、今年、来年共に下方修正されたが、16年もマイナス成長との予想は初めてだ。各関係者は、15年の経済はマイナス0・9~3%、16年もマイナス1・2%~プラス1・8%の成長と予想している。2年連続で業績低下が予想されるのは工業とサービス業で、農業生産は2年連続で成長する見込みだ。

 だが、最も影響が大きいと見られているのは・・・

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