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LJ=原発アングラ3建設で汚職か=電力系企業で初の逮捕者

 連邦警察は7月28日、第16次ラヴァ・ジャット作戦(LJ)で、エレトロヌクレアール社の社長オトン・ルイス・ピニェイロ・ダ・シウヴァ容疑者を収賄の疑いで逮捕した。作戦名は「放射能」で、LJで電力系企業の逮捕は今回がはじめてだ。7月28日付伯字紙サイトが報じている。

 エレトロヌクレアール社は電力公社エレトロブラスの子会社で、本社はリオ。97年に原発の建設運営のために設立された。同原発は完成すれば国内電力の3%を発電する予定。この「アングラ3」建設に関する汚職でオトン容疑者は逮捕された。

 連警によると同容疑者は、・・・

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