48億レアルの経済効果=ハブ空港誘致を巡る争い=北東3州のPR合戦勃発
TAM航空(伯国)とLAN航空(チリ)が合同で作ったLatam航空グループ(Latam)が4月に、ペルナンブッコ州(PE)、セアラー州(CE)、北大河州(RN)から新たな〃ハブ空港〃を選ぶと発表して以来、3州間での誘致争いが激しさを増していると15日付フォーリャ紙が報じた。
〃ハブ空港〃は多くの経由便が集まり、接続の「核」となる空港で、Latamの〃ハブ空港〃構想では48億レアル相当の投資と1万人の雇用創出が見込まれている。
RN州都ナタールから40キロ離れたサンゴンサロ・ド・アマンテ空港は競合3空港の中で唯一、エアバスA380などの大型旅客機が発着できる滑走路を備えているとアピールしているが、伯国空港インフラ業務公社(Infraero)は・・・
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