伯国でもアレルギー表示=小麦や牛乳などの有無明記
国家衛生監督庁(Anvisa)が24日、アレルギーを起こす可能性のある原材料を含む食品や飲料は、包装にもそれを明記するよう義務付ける事を決めたと25日付伯字紙が報じた。
適用期間は12カ月だから、全ての食品や飲料の包装には1年以内に、アレルギーを引き起こしうる物質(アレルゲン)を含んでいるか否かが表記されるようになる。
表記が義務付けられたアレルゲンは、小麦や大麦、ライ麦などの麦類、クルミ、魚、卵、大豆、アーモンド、ピーナッツ、栗類、ヘーゼルナッツ(アヴェラン)、カシューナッツ(カスターニャ・デ・カジュー)、カスターニャ・デ・パラー、マカダミアンナッツ、牛乳、蟹などの甲殻類、・・・
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