【ベトナムレポート】JTBがベトナムでCafeを利用したイノベーティブ事業をサポート
平均年齢27歳(日本:44.7歳)・2050年までの人口増加・ASEAN諸国内でも高水準のGDP成長と注目度の高いベトナム・ ホーチミンの北東に位置し、車で約30~45分の所にドンナイ学園都市という国が手掛ける国家プロジュエクトエリアがあります。(筑波学園都市の数倍規模のイメージ)
現在、Economic,Technology,Science,International等各分野の大学が移転をし、既に約4万人がエリア内の寮に滞在をしており、将来的には23大学、11万人の学生、6000名以上の教員が寮に滞在をする一大キャンパスタウンとなる予定です。
3年後には13万人に増加をする本エリアに於いて、キャンパスタウン内の寮エリアの一角に、文化交流スペースを開設致します。
主たる目的としては 、①進出済日系企業 ②進出予定日系企業 に対し、日本文化(商材)の発信・告知をグローバルレベルでのビジネスサポートとして実践致します。
■ スペース概要
・広さ:50㎡~100㎡
・営業時間:8:00~22:00(予定)・年中無休(休暇期間除く)
・来場者見込(1日あたり):150~200名想定
・活動内容:飲食の提供、アニメ・日本文化を中心としたクールジャパンコンテンツの展示・閲覧・各種商材のテストマーケティング・プロモーション等
■ 具体的ソリューション案
・ 現地日系企業又は進出予定企業のPR・テストマーケティング
・ 日本文化発信・各種イベント開催
・ 現地大学生の日系企業就職マッチング・セミナー・講演会開催
・ グローバル人材育成、オリジナルインターンシッププログラム実践 など