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ジヤトコがモスクワに事務所開設:自動変速機工場建設も視野に

 6月10日、自動車用変速機大手ジヤトコがモスクワに駐在事務所を開設した。6月11日に同社がプレスリリースで伝えた。
 ジヤトコは2012年に最初の事務所をトリヤッチ市に開設し、同年からアフトワズの主力車種であるラーダ・グランタやカリーナ向けに4速ATの出荷を開始した。現在に至るまでに約3万台を納入している。現在、アフトワズへ納入するATはジヤトコの静岡県富士市の工場で生産されているが、秦社長によると、同社は今後、3~5年間に生産量を増加する計画であり、年間10万台の販売が達成されれば、ロシアに自社工場の設立を検討する意向だ。同氏によると、米国でのATの普及率は95%、日本では85%、中国では37%、ロシアでは21%のため、ロシア市場での変速機の販売には大きな展望がある(6月10日付Zr.ru)。

(週刊「ボストーク通信999号より)

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