【視察ツアー】(20名様限定)イラン自由特区 "ゲシュム島" 投資環境と社会情勢視察団のご案内
イランは2016年1月経済制裁の一部解除を受けて、世界中からのビジネス参入に向けた動きが活発化しています。中でも、イラン南部のホルムズ海峡に浮かぶゲシュム島はイランへのゲートウェーとして地理的に重要な位置にあるうえ、豊富な天然ガスや石油等の天然資源や、類まれな自然・文化観光資源、更には島内にキャンパスを構える12校もの大学が輩出する優秀な人材資源も有し、今後、更なる発展が見込まれます。ゲシュム島には自由特区が指定されており、イラン政府は外資誘致及び産業開発の拠点として重視しています。このようなゲシュム島及びイランの、生産拠点と消費市場両面での魅力を実際に視ていただくために、この度、標記の視察団を本年11月に結成する運びとなりました。本視察団においては、国際協力機構(JICA)やゲシュム自由特区庁(QFZO)をはじめイラン及びゲシュム島の関係諸機関のご協力を頂き、意義深い関係訪問先への訪問と相互交流を実現いたします。本視察団への参加を通して、上記を実際に体験頂くことで、皆様のビジネスの発展に活かせる多くのヒントやきっかけが得られることを確信しております。
是非この機会に、本視察団に参加され、イランのビジネス環境に関する造詣を深められると共に、人的ネットワークも構築して頂きたく、ご案内申し上げる次第です。ご参加要領等、詳細につきましては、下記のお問合せ先迄ご連絡ください。
視察のポイント
1. 在イラン日本大使館及びJICAにおける投資セミナー及び意見交換会の開催
2. 在テヘラン日本人ビジネスパーソンとの懇親会
3. ゲシュム島における幅広い行政機関(ゲシュム自由特区庁やゲシュム郡政府など)との合同面談
4. イラン本土へのゲートウェーとなるゲシュム島の地理的優位性
5. ゲシュム島の自由特区としての経済的優位性
6. ゲシュム島の有する資源の多様性
7. 長い歴史と文化に彩られたイスファハン、ペルセポリス、シーラーズ
8. 各都市を特徴づける自然環境、社会情勢や基幹産業の多様性地ローカル企業・現地日系企業への訪問
企画概要
■視察期間:
2017年11月10日(金)~11月18日(土) <9日間>
■訪問都市:
テヘラン、ゲシュム島、シーラーズ、イスファハン
参加申込書は こちら のページからダウンロードしてください。
お問い合せ先
「イランの投資環境と社会情勢視察団」事務局
(株式会社JTB九州 グローバル事業センター内)
〒810-0072福岡市中央区長浜1-1-35 新KBCビル2階
TEL:092-731-0685 FAX:092-288-2668
営業時間:月~金 / 9:30~17:30(土・日・祝日 休業)
担当:岩永・小野
e-mail:m_iwanaga936@kys.jtb.jp(岩永)
:m_ono224@kys.jtb.jp(小野)