【マレーシア】ドトールコーヒー1号店、ジョホールにオープン
【クアラルンプール=マレーシアBIZナビ】 「ドトール・コーヒー・ショップ」が22日、ジョホール州テブラウのイオン・テブラウ・シティにおいてオープンした。
店舗では定番のコーヒーのほか、コーヒー以外のホットドリンクやコールドドリンク、ケーキやなどのデザート、サンドイッチなどのカフェメニューなどを提供している。
ドトール・日レスホールディングスは4月に、マレーシアのテクスケム・リソーシズとの合弁契約締結について、手続きが完了したと発表していた。合弁企業名はD&Nコーヒー・アンド・レストラン・マレーシアで、マレーシア国内において飲食店の運営及び企画・管理を行う。資本金は30万リンギ。ドトールの100%子会社のD&Nインターナショナルが60%、テクスケム・リソーシズが40%を出資する。
女性向けライフスタイル・ポータルサイトの「リップスティック」によると、「ドトール・コーヒー」は、首都圏では12月8日にクアラルンプールのサンウェイ・ベロシティ・モールでオープンする。セランゴール州クランではイオン・モール・ブキ・ティンギにおいて12月15日にオープンする予定だ。
提供:アジアインフォネット
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