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【マレーシア】ブックオフ、スバンジャヤで中古品店オープン

【クアラルンプール=マレーシアBIZナビ】 ブックオフ・コーポレーション(本社・神奈川県相模原市)は18日、日本で使われた商品を提供することをコンセプトとしたリユースショップ「ジャラン・ジャラン・ジャパン」1号店をオープンした。


店舗をオープンしたのはセランゴール州スバンジャヤの複合モール「ワン・シティ」内。売場面積は約650坪。日系企業が運営するリユースショップとしては東南アジア諸国連合(ASEAN)最大級となる。アパレルの他に、生活雑貨、ベビー用品、おもちゃ、ホビー、スポーツ用品、楽器、置物、家具、本など、全て日本で使用された物を取り扱う。


同社は、米国やフランスで中古書籍等を取扱う「ブックオフ」店舗を展開しているが、ASEAN地域で、書籍等以外の商材をメインとした海外事業はこれが初めて。


店舗を運営するBOKマーケティングは、ブックオフと、コイケ(本社・東京都品川区)、マレーシア現地法人コイケ・マレーシアの3社による共同事業体(JV)。



提供:アジアインフォネット

 

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