【ロシア】シンガポール企業がモスクワにホテル開設を検討
アジア最大級のアパートメントホテル業者であるシンガポールのアスコット(Ascott)がモスクワ進出を検討している。11月7日付でRns.onlineが伝えた。(中略)
アスコットはアパートメントホテル(サービスアパートメント;ホテル的なサービスを提供する短期滞在者向けの宿泊施設で、企業の駐在員等が利用する場合が多い)市場においてはアジアで第1位、欧州で第5位の室数を持つオペレータとされている。(中略)
専門家は、ロシアでは一般的なアパートメントホテルは少なく、モスクワには仏Accor傘下の「Adagio」と鉄道キエフ駅付近の「キエフスキー」の2軒しかない(後略)。(11/7)
(週刊ボストーク通信1166号より)
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