【ブラジル】市長令後にファヴェーラ増加=所持品没収の恐れなく住み着く
極寒だった6月に路上生活者を守るために聖市のフェルナンド・ハダジ市長が出した市長令、通称「レイ・ド・フリオ」以降、市内各地に路上生活者が住み着き、「小さなファヴェーラ」と言われるような場所が増えたと18日付フォーリャ紙が報じた。
ハダジ市長が出した市長令は、市職員が路上生活者のテントを解体したり、毛布、段ボールなどを取り上げたりすることを禁じたものだ。
この市長令によって、・・・
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