猛暑のロシアビジネス:扇風機が売れる
ロシアでは6月後半から本格的な夏が訪れ、例年通り猛暑の関連ビジネスが活気づいている。7月17日付でロシイスカヤ・ガゼータ紙が伝えた。
今夏は全国的に例年より暑い地域が多く、7月中旬にモスクワでは最高気温が28~33℃、最低気温が20~22℃の日があった。最も暑い南部のボルゴグラード州やアストラハン州では、最高気温が42℃になるとの天気予報も出た。他方で、極東のサハ共和国では、7月10日頃に雪が降るという異常気象が見られた(7月15日付ロシイスカヤ・ガゼータ紙)。(後略)(7/17)
(週刊ボストーク通信1151号より)
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