リオ五輪=選手村の設備引き渡される=7月24日から受け入れ開始
リオ市は15日、リオ五輪・パラリンピック組織委員会に、選手が宿泊する選手村の一部の施設を引き渡した。
宿泊施設のキーの贈呈式で、トーマス・バッハ国際五輪委員会会長は「選手村はこれまでに見た中で一番美しく、世界に向けて平和と相互理解のメッセージを発するだろう」と語った。選手村には大会期間中1万7950人の選手が宿泊する。選手村には身体障がい者用の設備もある。
リオ五輪・パラリンピック組織委員会のカルロス・アルトゥール・ヌズマン会長は、到着する各国選手団による施設の利用は・・・
・・・ ここでご紹介できなかったブラジル経済情報はニッケイ新聞でご確認いただけます。
その他の経済情報はこちらからご覧いただけます。