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【マレーシア】イオンモールコタバルが開設、半島東海岸で1店舗目

【クアラルンプール】 イオン・カンパニー(マレーシア)は28日、クランタン州コタバルに「イオンモール・コタバル」をオープンした。
同モールは、マレー半島東海岸における第1号店。同社が展開するモールとして24店舗目となる。地上3階建てで、商業施設面積は約6万平方メートルとなっており、クランタン州最大のショッピングモールとなる。総合スーパー「イオン・コタバル店」を核店舗として、同州初出店の48店舗を含む、H&M、アディダス、ブランド・アウトレット、FOS、すし金、ダイソー・ジャパンなど150の専門店が入居している。
マレー系の顧客が多い地域、特性に対応した衣食住の品揃えや、最先端のアパレルやホームファッション、 クランタン州最大級のレストラン&フードコートに加え、IT機器専門店を集積した 「ITワールド」を展開している。

提供:アジアインフォネット

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