【視察ツアー】看護英語とフィリピン医療の 最先端現地視察ツアー

看護・介護の国際化へ向けた人材育成と訪日外国人の受入れ

看護英語とフィリピン医療の最先端視察

2020年東京オリンピック・パラリンピックの開催に向けて国際化が進行する今、訪日外国人への対応など看護の現場においても専門的なスキルによるコミュニケーションが求められています。また、団塊世代が７５歳を上回る２０２５年、介護人材37.7万人の不足が予測される中（厚生労働省推計）、外国からの介護・看護人材の受入れ、人材の資質の向上は重要課題となりつつあります。今回は経済連携協定(EPA)を締結し、人材交流に積極的なフィリピンの最先端医療環境と看護英語の実践を視察します。

国際化に向けた人材育成 + 外国人対応フィリピン医療の最先端

日本人看護師のための看護英語
NTランゲージ（英会話学校）
安心・安全な環境のもと、マンツーマンレッスン中心のカリキュラムを実施しています。看護師が日本語を話さない患者とやりとりをする際、通訳的なスキルが必要となります。そのため、本プログラムでは、日本語と英語を対比しながら、看護現場で必要な英語を学びます。

フィリピン人看護師・介護士の養成機関
トロピカル・パラダイス・ヴィレッジ
スービックベイにあるSBMA（スービック湾都市開発公社）直接認可の長期滞在型ヴィレッジ。日本語教育と日本文化の教育を受けたフィリピン人看護師・介護士がケアを行います。

セントルークス・メディカルセンター（グローバルシティ）
2003年に国際医療機能評価JCIの認証を取得。256列マルチスライスCT、ペットCTなどの最新設備とフィリピン最高水準の医療スタッフが揃う創立100年以上の名門病院。院内には、アートが至る所に配置され、心理的な心配りも行き届いています。また、看護師資格を持った日本人スタッフが常駐、初診時から検査まで日本語での対応も可能です。

募集案内詳細および日程表・旅行条件書は下記よりダウンロードください。
看護英語とフィリピン医療の 最先端現地視察ツアーのご案内・日程表・旅行条件書(PDF)

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■ご視察期間

2016年2月19日（金）～21日（日） 2泊3日

■申込締切
2016年1月18日（月） (＊先着順。募集人員に達し次第、締切となります。）　

■訪問都市
フィリピン：マニラ・スービック　

■添乗員
同行しません。（LAPITAコーディネーターがご案内いたします。）

■募集人員
10名様（最少催行人員6名様）

■食事条件
朝食 ： 2回、 昼食 ： 1回、 夕食 ： 2回

■ご利用航空
成田発日本航空（JL)

■利用ホテル（ツイン2名1室利用）
マニラ : ニューワールドホテル
スービック：ザ・ライトハウスマリーナリゾートホテル 　
・一人部屋利用追加代金24,000円（2泊分）

■ご旅行代金
東京（成田）発着　　　　2泊3日　　　　大人お一人様　　148,000円
※燃油サーチャージ（目安6,600円）＋成田旅客サービス施設使用料（2,090円）＋成田旅客保安サービス料（520円）＋フィリピン旅客サービス施設使用料（目安1,420円）が別途必要になります。 いずれも2015年10月1日現在の額です。

■主催
旅行企画・実施： 株式会社JTBコーポレートセールス
企画協力： PHIBICフィリピンビジネス情報センター
後　　援： フィリピン観光省

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本視察ツアーの申し込みは終了いたしました。